ETロボコン2018関西地区大会

ET WEST/IoT Technology WEST 2018 実施報告

開催日時
07/06(金) 15:00~16:45
開催場所
グランフロント大阪
参加者数
来場者: 69名
ET WEST杯参加者: 12名 (4チーム)
実行委員: 9名
セッション概要

タイトル: 必見!ETロボコンのロボットの開発方法をちょこっとお見せします。。。
~二輪で動く! モデル開発! AIアンサー??? 今年も本番コースを敷いてお待ちしています~
http://www.jasa.or.jp/etwest/conference2018/confpage-hu06.html

実施内容

7/5-6に開催されましたET WEST/IoT Technology WEST 2018において、ETロボコンに関するセミナーセッションを開催しました。
当日は、西日本地域の豪雨で、軒並みJR各線が運転見合せとなり、特に7/6は前年約50%の来場者という状況でした。
今年のセッションでは、2018年度の本番コースを会場に設置し、ETロボコンのロボットが実際にどのように動作させているかをデモを交えて解説しました。
また、ETロボコンでは重要な要素でありますモデルについても紹介しました。その他、5年ぶりにET WEST杯を開催しました。
当日のセミナーの構成は以下の5部構成で実施しました。

第一部 : 導入編 ETロボコンとはどのような大会なのか?
担当 ETロボコン関西地区実行委員会 事務局局長 松尾圭浩

来場いただきました約7割程度の方がETロボコンをご存知ないということで、ETロボコンとはどのような大会であるかをご紹介しました。

第二部 : 実践編 ロボットはどのようにして走らせている?
担当 ETロボコン関西地区実行委員会 前運営委員長 佐藤亨
担当 ETロボコン北海道地区実行委員会 実行委員 水野昇幸

ETロボコンの走行体を動作させるのにまず基本となるライントレースの仕方について、走行デモも交えて紹介しました。
コードを変更することで、動きがどのように変化するかについても確認していただきました。
会場には2018年度の本番コースを用意し、今年の難所についてもクリアする方法をデモを交えて説明しました。
特に、今年初登場のAIアンサーについての攻略方向は、選手のみなさんには参考になったことでしょう。

第三部 : モデル編 ロボットはどのように作っていくのか?
担当 ETロボコン本部実行委員会 審査委員長 土樋祐希

ETロボコンでは、走行競技だけでなくモデルの提出も評価対象になります。
そもそもモデルとは何か?ETロボコンに取り組むことでモデリングスキルをいかに習得できるかについて説明しました。

第四部 : オブジェクト指向編 Object の意味と認知心理学から見たオブジェクト指向の正しい考え方
担当 ETロボコン関西地区実行委員会 実行委員 岩橋正実

関西地区独自勉強会ZEROで実施しているオブジェクト指向のセミナーセッションの一部を実施しました。
人がオブジェクトを認知することを体感しながら、オブジェクト指向の考え方を説明しました。

第五部 : 模擬競技編 5年ぶりに復活!ET WEST杯
担当 ETロボコン関西地区実行委員会 事務局局長 松尾圭浩

2018年度の本番コースを利用して、実際の競技と同じルールで模擬競技「ET WEST杯」を実施しました。
プライマリークラスに4チームが出場し、それぞれ現時点の出来映えを披露してくれました。
難所攻略は残念ながらできていませんでしたが、全チームともに少なくとも1回は完走することができていました。
ET WEST杯の結果は以下のとおりです。
高校生チームの「あしの会」が見事に最優秀賞を受賞しました。
ぜひ、今回の経験を9月の地区大会に活かしてください!

<ET WEST杯の結果 []内は2回走行したリザルトタイムの合計です>
1位 あしの会 [65.2秒]
2位 らいとゆーあっぷ [124.3秒]
3位 チームべんがら [154.3秒]
4位 猪名寺駅前徒歩1分 [161.6秒]

当日、来場いただきましたみなさん、ET WEST杯に参加いただきましたみなさん、ありがとうございます
最後になりますが、このたびの西日本豪雨で被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早く復興することを心からお祈りいたします。